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ファッション用語集
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マーガレット・ハウエル
1946年生まれ、アクセサリーのデザイン後、洋服も手がけ、75年会社設立。イギリスの伝統的な素材を使ったベーシックなスタイルの中にアバンギャルドを取り込んでいる。
マイクロスカート
超短い丈のスカート。超ミニ、マイクロミニスカートとも呼ぶ。フランス語ではジュペット
マイクロトップ
超小さく作られた上衣。身体にぴったりした丈の短いものが多く、様々な形で展開されている。60年代に登場。
マイクロブラウス
超小さく作られたブラウス。マイクロウェア(極小服)の流行から生まれ、胸を覆うだけの短い丈のものが多い。
マオカラー
中国の人民服に由来するスタンドカラーの一種。マオは中国の毛沢東(マオ・ツォートン)に由来する。 襟、立ち襟のこと。
マキシスカート
ミニスカートに対抗して60年代の終わりに流行した丈の長いスカート。ふくらはぎを隠す程度から、くるぶしまでの長さのものが多い。イブニングドレスのように床に届くほどのものをこう呼ぶことがある。
マキシー丈
くるぶし前後の丈のスカート
マグネットライン
1956年にクリスチャン・ディオールが発表した、U字型磁石のように型、腰、帽子などに丸いカーブを持たせ、裾に向かってゆるい曲線ですぼまっていくライン。
マスキュリン
マニッシュと同義。男っぽい、男性的なという意味で、メンズ調を意識したテーラードスーツやシャツ、パンツルックなど男物を身に付けることで新たな女らしさを感じさせるファッション。そこにフェミニンさ(女性的な、甘さ)、フリル付きのアイテムや
透け感、光沢感のある素材をプラスしたスタイルを「マスキュリン・フェミニン」という。
マス・ファッション
大多数に支持されるファッション、大衆ファッション。
マーチャンダイジング
商品企画、商品計画。メーカーが商品を企画し、開発、作り上げること。または小売店が商品を仕入れ、取り揃える活動。
マッキントッシュ
1823年、スコットランドのチャールズ・マッキントッシュによって考案されたゴム裏張りの防水布で作られたコートの一種。ゆったりとしたルーズなシルエットと縫い目にもついた防水テープが特徴。この、防水布を指す場合もある。
松田光弘
1934年生まれ、早稲田大学卒業後、文化服装学院入学、在学中に装苑賞に2度入賞。卒業後、三愛を経て67年ニコル設立。以後、ムッシュニコル、マダムニコルなどを設立し、デザイナーだけでなく経営能力も発揮しDCブランドにおけるリーダー的存在となった
マドラスチェック
インドのマドラス地方で織られる綿織物によく使われる格子柄。マドラスとはインド南東部、ベンガル湾に面する港湾都市。南インドの商工業・文化の中心マドラス地方の先染め織物のこと。多彩な配色で、洗うと色がにじみ、これが素朴な風合いを醸し出す。
本来は草木染めの糸を用いた手織り。だが現在では科学染料を使用したものもある。
マニッシュ
「男のような」「男性的な」という意味で、テーラードスーツやシャツ、パンツルックなど男物を身に付けることで新たな女らしさを感じさせるファッション。フェミニンの対義語。
男性的なイメージのスタイルにソフトなブラウス、シャツなど女性的な要素を組み合わせより女性の魅力を引き出したスタイル。代表的なスタイルは、1960年代後半におサンローランが発表した「パンタロン」マニッシュイメージの素材ーウーステッド、フラノ、サージ、ギャバシン、麻、木綿など。柄は、グレンチェックやチョークストライプ。
マフラー
長方形の襟巻き、スカーフよりも厚手で防寒性が強い。
マルチカラー
「多色、多彩な」という意味で3色以上が同時に使われること。
見返し
身頃の打ち合わせや明きの部分、衿ぐり、袖口などの裏側の始末に用いる布のこと。表地から続けて裁ち出される場合と別布を用いる場合がある。
身頃
上着の部分で、袖に対して胴の部分。前部のことを「前身頃」後ろは「後ろ身頃」。
ミディ丈
膝とくるぶしの中間くらいの丈のスカート。
ミッシー
もとは「お嬢さん」の意味だが、独身女性と同じ若い感性を持つ、25-35歳ぐらいの若い主婦を指す。ヤングミセスとほぼ同じ意味。
ミニマリズム
最小限主義。極限までにシンプルな服。服から無駄な要素を省き、最小限にすることで内面性を浮かび上がらせようとするもの。もとは建築用語で、その後アートやファッション、音楽業界に広がった。
ミモレ
裾が膝をすっかりおおう丈のスカート。
ミラー・ワーク
ヨーロッパをはじめインドを中心にアジアの一部の民族の民族手芸。鏡の回りを刺繍する技法をヒンディ語で「シシャ」という。鏡のきらめきは、人々の魂を魅了する力を備えていると考えられている。装飾性だけではなく宝石と同等に権威のシンボルであり、魔除けや歓迎、呪術的な信仰の対象であった。
民俗服[fork costumes]
民俗服とは民間・民衆の間の風俗・風習から生まれた、各地方独特の服装。
限定された地域社会の中での素朴な人々の感覚を反映したもの。
民族服[national costumes,ethnic costumes]
民族服とは人種・言語・宗教など同一の文化特性、生活様式を持った
同族意識を持つ人々の集団が共有する服装。民族の持つ価値感や生活様式が反映されている。歴史服の対語
ムートン
子羊(ラム)の毛皮。巻き毛をすき毛してから刈り毛加工したもの。ベロア・ラムとも呼ばれる。裏皮を表地に使用する場合は肉面をスエード仕上げにするが、これはスエード・ムートン、ダブルフェース・ムートンと正式には呼ぶ。
ムスクテール・スリーブ
ぴったりとした長袖で、袖山(袖の外側のほう)から手首まで縦に切り替えを入れ、シャーリングを施した袖。ムスクテールはフランス語で「銃兵、近衛騎兵の意味。スリーブは袖。
メゾン
フランス語で、「家・建物」のことだが、ファッション業界では「メゾン・ド・クチュール(maison de couture)」の事を指し、オートクチュールを展開しているブランドのこと。
メルトン
たて・よこ糸とも太くて柔らかい紡毛糸を使い、強い縮充を施して表面を押さえ仕上げた毛織物。厚地で防寒に適していることからコートなどに使われる。
モダン
現代的。近代的であるさま。最近では都会的で洗練された感覚のものを総称して呼ぶケースも多い。
モッズ
モッズ・ルック。1960年代の初め、ロンドンに現れた若者たちのファッション。モッズの名は彼らが愛した「モダン・ジャズ」、あるいは自ら「モダニスト」と称したことから名づけられた。リーバイスのジーンズ、ポロシャツに丈の短い3つボタンジャケット、アメリカ軍払い下げのパーカーにデザートブーツというのが特徴。
モデリスト
クチュリエの考案したデザイン通りに、作品見本を作る(モデリング、デザイナーの考案通りに実際に作品見本を作る)人。
モード、モード系
もともとはファッションと同じ意味だったが、今では、オートクチュールやパリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨークなどのプレタポルテコレクションで発表される流行の先端を行く斬新なスタイル。ここから、「モード系」とはコレクションで発表されるような服(コレクションに参加しているブランドの服)を指す。また、メンズではスーツの形がレディスに比べてきっちりと固まっているためトラッドなどのクラシックなスタイル(クラシック系)に対して、斬新なスタイルを持った服にモード系という言葉を使う場合もある。
モヘア
アンゴラ山羊の毛。滑らかで白く光沢をもつ。羊毛と混紡して梳毛糸か紡毛糸にし、紡毛糸はニットウェアに、梳毛糸は夏服などに使われる。
モンゴリアンセーター
モンゴルの遊牧民たちが着る伝統的な民族衣裳「デール」にヒントを得たセーター。フロントを深く打ち合わせてボタン留めにするデザインが特徴。エスニック調のセーターとして注目されている。
モンドリアン
オランダの抽象画家、モンドリアン(1872-1944)の作品に見られる構図を取り入れたファッション。1965年にイヴ・サンローランが発表して、その斬新さが話題となった。白地に直線で区切られた幾何学模様な原色を配したひざ丈のワンピースがよく知られている。モンドリアンルック。
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