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ファッション用語集
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サーキュラースカート
フレヤードしたスカートで広げると全円以上になるもの。
先染め
先染めとは布にする前の状態で(繊維、わた、糸)染色すること。先染め織物は、この素の段階で染めた色糸で織り上げるので色表現に深みがあり品位が高いと評価されている。先染めの代表的な構図には、チェック、ストライプ、ボーダー、ジャガードがある
サッシュ
ウエスト位置にベルト代わりに締める帯状のもの。
サテン
朱子(しゅす)ともいい、たて糸と横糸をできるだけ平行にして布地のうえに織り出した織物。特徴として、手触りが滑らかで光沢がある。
サドルバッグ
サドルは馬につける鞍のことで、本来は鞍の両側に下げる革製のバッグを指していた。以後、このバッグに使われるサドレルレザーで作られたバッグや鞍の形をしたバッグを表して使うこともある。近年ではディオールのサドルバッグが大ヒットしている。
サブリナパンツ
オードリー・ヘップバーン主演の「麗しのサブリナ」(1954)に見られるぴったりとして、足首より少し短い丈のパンツ。もとは、トレアドル・パンツで、トレアドルは闘牛士のこと(正確には馬に乗った闘牛士、主役の闘牛士はマタドールのため、マタドール・パンツともいう)で、闘牛士がはくようなパンツを指す。これが、ヘップバーンが「麗しのサブリナ」でファッショナブルに着こなしたことから、サブリナ・パンツと呼ばれるようになった。
サマー・ツイード
冬の服地のイメージを持つ紡毛織物のツイードとの違いは、毛羽が少なく清涼感があること。通気性がよく、汗を吸ってもすぐに発散するなど、春夏向けの素材。光沢糸を織り込んだものや、ツイード風に織られたコットン、シルク製のものも含んで呼称されている。セクシー・エレガンスに欠かせないカジュアル性のある装飾素材として注目されている。
サンタフェルック
アメリカ、ニューメキシコ州の都市サンタフェにイメージされる南米のエスニック要素とウェスタンを融合させたファッション。南米風の民族調な色使いや素材、モチーフが特徴。
サンダル
足をおおい包まず、甲の部分にかけひもなどをつけた婦人靴。足の甲の部分に幅広のバンドをつけた履物。古代ギリシア・ローマ人が履いた、わらじに似た革の履物。
シースルー
オーガンジーやボイル、シフォン、レーシーニットなどの透ける素材を用いてボディを透かして見せるファッション。1968年にイブ・サン・ローランによって発表された。
シーズンテーマ
季節ごとに定められるテーマ。春夏、秋冬ごとにマーチャンダイジング的に決められ、そのテーマごとに素材選びやショー、ディスプレーなどが行われる。
指定繊維
素材名を表示することが法律で定められている。「家庭用品品質表示法」で表示が許されている繊維。指定されていないものは「指定外繊維」となる。指定外繊維はその繊維の名称を示す用語または商標を括弧を付して付記する(ただし括弧内は一種類の繊維に限る)と、法律により定められている。しかし、素材といっても、メーカーのブランド名や一般名詞が混在しており、例えば裏地に使われるキュプラはキュプラが一般名称で「ベンベルグ」が旭化成の登録商標。ポリエステルの「テトロン」もポリエステルが素材名で、東レと帝人の登録商標が「テトロン」。また新素材が開発されるケースもあるので、一般的な素材を「指定用語」として定めた。ちなみにナイロンの英語表記「NYLON」は指定用語なので英語で表記出来るが、アクリルの「ACRYLIC」は指定用語でないので英語表記出来ない。
シネマスター・スタイル
ハリウッド映画が全盛だった頃の映画のヒロインを思い起こさせるような装い。例えば、マレーネ・デートリッヒ、マリリン・モンローオードリー・ヘプバーン、グレース・ケリーなどが演じた主人公が着ていた服のイメージ。
シフォン
薄地で透き通った軽い平織物。たて、よこに強撚糸をかけた、同じ太さの細い糸を使って粗めに仕上げる。ブラウス、ドレス、スカーフに用いられることが多い。
シフトドレス
シフトはシミーズに似た下着のことで、ウエストに切り替えがなく、肩からまっすぐに垂れた細身のシルエットのドレス。シルエット的には、シースドレス(刀剣の鞘のように身体にぴったりとした細いドレス)とサックドレス(寸胴型の袋のようなドレス)の中間。50年代後半から60年代前半に流行した。それまでのXライン型のドレスと違い、ウエストを絞らないので、その斬新なデザインと着やすさが当時の女性に受けた。

生糸を絡み織りにした織物。目が粗く薄く透き通っていて、軽いので夏の羽織物などに用いる。
シャーリング
生地を何層にも縫い縮ませ、また膨らませて襞状の効果を出すこと。布地を間隔を置いて、何本か縫い縮め、立体的な波状のひだを出すこと。あるいはそうしたデザイン。これを全面にあしらったシャーリングブラウス。ブルゾンやパンツのウエスト部分にあしらうシャーリング・ウエストがある。
シャネル丈
タイトスカートで、膝のちょうど下位の丈。
ジャカード(ジャガード)
大柄な模様を織り出せる開口装置を使った模様織り。服地、カーテンなどのインテリアに使用される。ジャカードとはこの装置を発明したフランス人の名前。ジャカード編みは2色以上の染め色を使い、ゴム編みに浮き編みを組み合わせて模様を表現したもの。
シャネルスーツ
シャネルによってデザインされ、シャネルツイードと呼ばれるミックス調のファンシーツイードを用いて、ポケット、衿、ヘムラインなどをブレードで縁取ったデザインが特徴なスーツ。衿なしのカーディガンジャケットと共地のスカートを組み合わせたカーディガンスーツが有名。
シャネルツイード
シャネルツイードとは甘撚り糸(あまよりいとー撚り数が少ない糸)を使い、柔らかく織られた、優しい風合いのツイード。「ファンシーツイード」のことでシャネルが好んで使ったことからこの名がついた。「シャネルツイード」は商標権にからむ。
ジャパネスク
日本的様式、日本風、日本趣味である「ジャパニズム」と違い、「日本人が西洋の目を通してみた日本的なもの」といった意味を持つ。日本の伝統的なものをモダンに表現したり、新しい視点で捕らえて表現する。パリコレクションでの「ヨージ・ヤマモト」や「コム・デ・ギャルソン」もこれにあたる。
シャビーシック
「使い古した上品さ」という意味。インテリア関連でよく使われ、アンティーク家具などで「シャビーシックな家具」という感じで使う。
ジャワ更紗
ジャワ更紗とはインドネシアジャワ島を中心に製作される「ろうけつ染めによる模様染め」の意味。ジャワ島を中心に製作される「ろうけつ染めによる模様染め」の意でバティックも同じ意味。「インドネシアの民芸」によれば「一種の防染法(蝋防染)を用いて、一枚の布に様々な色で模様を表わす」とある。
シャンブレー
シャンブレーとは経(たて)に色糸、緯(よこ)に白糸を使って(逆もあり)平織りにした無地調の織物。経(たて)と緯(よこ)に異色の糸を使うことによって、霜降りのような白っぽい色になる。単色で染め表わしたものより深み、高級感がある。ダンガリーやデニムもこの仲間。この技法は「異色交織」といい、使う糸によっては玉虫効果を生むこともできる。綿使いが主流だが、絹糸使いでは、タイシルクがあげられる。先染めのグループに入る。
シュミーズドレス
何の装飾もない、肩紐だけがついているドレス。
ショール
防寒、装飾に用いられる肩かけ。ペルシャ語のショール(shal)からきた語とされ、18世紀にヨーロッパに伝わったとされる。ちなみにスカーフよりもストールのほうが大きく、ショールはもっと大きいもの。マフラーは襟巻きで、ストールは肩掛け。ただし、現在では男性用をマフラー、女性用をショール、もしくはストールという風に使っているケースも多い。
シルクシャンブレ
先染めの絹織物。光沢があり、玉虫色の光沢を放つ。
スエード
革の表面をサンドペーパーで削り取り、ビロードのような感触に仕上げたもの。
スカーフ
首に巻いたり、頭を覆ったりする、三角形もしくは四角形の布。マフラーやショールなどに比べて絹など薄地で、滑らかな素材が多い。
スキッパー
ネックラインの1種で、本来は、「一見すると、重ね着に見えるえりもとを特徴とするセーター」。2つの異なるネックデザインが組み合わされて、一つのスタイルを形作っているもの。1枚のニットなのにタートルネックとVネックが合わさっていたり、シャツカラーとクルーネックが合わさっていたりするもの。
スクールルック
「スクールガール・ルック」の場合は女学生の制服などに見られるように、紺のジャンパースカートに白いブラウスを組み合わせる。タータンチェックのスカートに紺のブレザーなども代表的。一方、「スクールボーイ・ルック」はアメリカ東部やイギリスのイートン校などでの生徒からイメージされたもので、レジメンタルやストライプのネクタイや胸のエンブレムやブレザーなどといったアイテムを取り入れたスタイルを指す。
スタイリスト
ショーや雑誌、タレントなどにおいてイメージやテーマに従い、スタイリングやアクセサリーなどを選択し、着こなしを完成させる人。
スタンドカラー
立ち衿の意味で、衿の外へ折れないで首に沿って立った衿。これも和製英語で正式にはスタンダップ・カラーという。
ステッチ
縫い方、編み方。ミシン刺繍や手縫いなどでの針目の総称。
ステッチド・プリーツ
ひだの折り山にステッチをかけたプリーツ。スポーティーな雰囲気がある。下腹をカバーしたい時には不向き。
ストール
装飾・防寒に使われる肩掛け。ローマ時代の婦人が着ていたくるぶし丈のゆったりとしたチュニック、ストーラ(stola)が転じたものとされ、フランス語では「エトール」。
ストライプ
縞(しま)。縦縞にはチョーク、ペンシル、横縞にはホリゾンタルなどがある。
ストラップレス
肩紐の無い事。ドレスやビスティエ等、美しい肩の線を強調する為のもの。
ストレート・シルエット
ストレート・シルエットとは、その名の通り直線的なシルエットのこと。バストのふくらみやウエストのくびれなどを強調しない、裾広がりも抑えた直線をいかしたシルエット。流行にとらわれないシンプルな美しさがあり、コートなどによくみられる。
ストレッチ素材
もとは下着などに使われていた、伸縮性のある素材。あらゆる生地の組み込ませ、着やすく、又は、ほっそりと見せる効果を持たせる。
スパッツ
細身で脚にフィットするタイツのようなパンツ。もとはバレエの練習などで用いられ、本来の意味は20世紀初頭に流行したゲートル、または靴カバーのこと。今は同種のスキーパンツなどの流行を経て、ジャージー製のものを単独でスパッツと呼ぶようになった。
スパンコール
スパングル(spangle)のこと。日本語ではスパンコール。フランス語ではバイエット。装飾用のプラスチックや金属の円形の小片のことで、中央部の穴に糸を通して縫い付ける。パーティドレス、舞台衣装、ハンドバッグなどに使用される。
スピンドル・ライン
スピンドルとは紡錘(ぼうすい)の意味。中央部にふくらみのあるシルエット。代表的なデザイナー:クリスチャンディオール(1957〜’58年秋冬発表のデザイン)シャトル・ライン、フュゾー・ラインともいう。
スリット
スカートの裾や上着ブラウス等の下部に切れ込みが入っていること
セーラーパンツ
ベルボトム・フレイヤードパンツ等といわれ、裾が広がっているパンツ。
セレブ
セレブリティ(celebrity、著名人、有名人)の略。日本では、優れたセンスを持った高級なイメージのある人を、「セレブ」と言い表しているケースもある。
センツア・インテルノ
イタリア語で芯が無いという意味。ナポリテーストでよく見られる。スーツのえりなどには生地の中に「芯地」というものが入っており、これは服の型崩れを防ぎ、美しいシルエットを保つが、センツア・インテルノは、こうした芯地や肩パッド、裏地などを抜き、より軽く仕立てたもの。軽く、着心地もいいが、その分型崩れもしやすいというデメリットもある。
ゾッキ
パンティーストッキングなどの編地の一種。ゾッキは一種類の糸でパンティ部やレッグ部を編んだ生地。生地に横じまがなく肌ざわりはなめらか。1種類の糸(サポート糸)のみで編まれているため、縦にも横にも良く伸び、横縞がないのが特徴。フィット感に優れているため、長時間着用しても、たるみやひきつれが起こりにくい。肌触りもなめらか。それに対し、交編は二種類以上の糸を交互に組み合わせ編んだ生地。通常はサポート糸とナイロン糸を交互に編み、ナイロン糸に透明感があるため、ゾッキ編みより透明感が高く、ファッション性に優れている。一部には「総生」という字をあてるという説もあり、また、革のみで仕立てられたバッグを「革ゾッキ」ともいう。
ソフィスティケート
本来は「ごまかした」などの意味だが、なぜかファッション用語では「洗練された、都会的な」という意味を持つ。
梳毛(そもう)
長めの上質な羊毛を主体とした糸。
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